ふぁぼって紅

Favoriteが欲しすぎました。いや、欲しすぎます進行形で。偏見による乗りもの語りと軽い読み物を少々嗜む程度に書いています。

2139│国際興業

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国際興業¦2139¦いすゞ自動車¦KK-LR233J1¦2003年

2002年から翌3年にかけて同社が導入したKK-LR型のうち後期製造にあたる車です。ワンステップ、冷房装置はサーモキングです。同年代の大型ワンステ車6000番代ほどではないにせよ、まとまった数が導入されており、近年では飯能にも配置があったりと転属例も多々ですが、この個体は新製以来さいたま東営業所の所属となっています。対する6000代の導入が2005年にまで及んでいることからも昨今の古豪感は覆せなくなり、大型車に代替される形での除籍も発生しています。

784│越後交通

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越後交通¦長岡200 か ・784¦三菱自動車工業¦KL-MP33JM¦2000年

リーフサスペンション、ツーステップ。言わずもがなですが、稀有なこの形式にあって随一の大所帯である神奈川中央交通からの移籍で、越後交通本社の配置となっています。種車の絶対数の多さから幅広く各地に嫁いでいますが、大方埋め込まれてしまっている運賃幕と出入口表示幕、前扉の新ステップを残しており、幕も一切抜かれず生かされていることから全く印象を損なっていません。モケットもそのまま継続して使用されていますが、元ユーザー時代に一度張り替えを受けています。古臭さを増幅させている張り出したフロントバンパーは1988年式よりこの代まで続いた特注仕様です。広告枠が撤去されておりボルト痕のみとなっています。車外スピーカーは二基ですが増設によるものではなく、これが正規の仕様です。やはりペリスコミラーは外されています。路肩灯が換装されているように見えます。小生には身近な車両(行動範囲にあった事業者)でしたので、例えばチラリと覗く戸袋窓の優先席ステッカーは非常にエモいです。こうした表記類一つでも元事業者時代を想起させる立派なアイテムになりますね。神奈中時代の同車種はバスコレクション化が発表されており、来月の発売が待たれます。

144│沖縄バス

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沖縄バス¦沖縄200 か ・144¦三菱自動車工業¦P-MP218K¦1989年

 沖縄バスの最大勢力にして主力の座を誇った川崎市交通局の呉羽架装MPで、後期移籍のU-MP系と合わせると二桁もの車が在籍しました。元神奈川中央交通など他社の同車種が急速に数を減らしていくなかにあっても現存車が多かったことから、最近までは不意に街で見かけることが少なくありませんでした。平成元年式のフロントバンパーは角型黄色フォグランプがセオリーなので、後年丸型フォグの旧来品に換装された車が多数を占める同社においては数少ない清純派といえるかと思います。ベンチレータ全撤去、中扉は簡易的に閉鎖され座席が増設されています。また、元は扉上の蛍光灯の装備が無く移籍に際して前扉に設置されています。現状は憶測でしか語れませんが、この144号車は昨年度末に除籍されたものと思われます。

771│南越後観光

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南越後観光バス¦長岡200 か ・771¦三菱自動車工業¦KL-MP37JK¦2002年

MP747Kに続いて東急バスより購入された6M70エンジンのMP37型で、この車は小出営業所に配置されています。元はA372ですが、塗色が単調化されており同車の後年の特徴であったグライドスライドドアの裾部が青という変則的な塗色は見られなくなってしまいました。淡島の14年式というと車体補助修繕が行われた後も“109”表記の残ったA(→最晩年はTA)378が名高いですが、それと並ぶ二大異端車として比較的脚光を浴びたであろう(と思う)個体でした。豪雪地帯かつ山深い過酷な路線環境下ですが、峠越えもこなす万能な車として重宝されているように見受けられます。後輪タイヤハウス付近の車外スピーカーは増設によるものです。また、東急バス時代に増設されていたペリスコミラーが取り外されているのが気になります。

595│沖縄バス

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沖縄バス¦沖縄200 か ・595¦三菱自動車工業¦U-MP218M改¦1992年

移籍年は2008年。南越後ではお馴染み遠州鉄道上がりのMPです。この個体は(浜松22 か 23-15)で、教習車であったという記述が見られます。同じ高年式でありながら広範囲に散らばった7E架装のHTに比べ影の薄い同車ですが、こちらもまとまった数が在籍しており活躍しています。前扉側に車外スピーカーの増設が確認できます。この車はフロントバンパーがストックと思しき丸型フォグランプのものに交換されているほか、方向幕はLEDに換装されています。また、近年の傾向ですが従来の装備品であったサボ受け、系統番号札差しが撤去されています。余談ですが、県庁北口はこの角度が好きです。が、歩行者の動向次第なので勝算は低いといえますね。

520│日東交通

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日東交通袖ヶ浦22 か ・520¦日産ディーゼル工業¦U-UA440HSN¦1992年

前後扉、板張りリーフサスペンションという古典的なU系です。92年度車ですから関東基準でかなりの古豪になります。寸合わせの小窓を挟む窓割は前後扉の車ではポピュラーな仕様で、床高は標準床と見られます。テールランプは角型です。急速に数を減らしているのかこの車を含めた現存車は用途外として特定輸送に従事しているようですが、運賃箱は降ろしておらず乗合登録のままとされています。用途外であるためか旧来フロントに装着されていた広告枠が撤去されています。LED行先表示器と、経年車ながら近年ロービーム前照灯がLEDランプに換装されています。

53│しずてつジャストライン

 

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しずてつジャストライン静岡200 か ・・53¦日産ディーゼル工業¦KL-JP252NAN改¦2000年

静岡鉄道時代の2000年に導入されたナロー車で、KL規制なのでセオリー通り96MCを架装しています。表記等でのアピールがありませんがノンステップです。後に登場する大型車UA452系のブロンズとは異なり、側窓のサッシがシルバーであることが目を引きます。この型式は購入時期毎に差異があり外観的に大きい冷房装置の違いだけでも3種類が存在していますが、初期に納入された二桁ナンバーの個体はゼクセル、リアガラスが三分割となっています。車外スピーカーは丸型。路肩灯がLED式に改められています。